« 藤野幸嗣さん | Main | アルマーニ銀座タワー »
OEMの限界
この「脱OEM宣言!!」を通して、少しでもOEMに代わるビジネスの

あり方について少しでも紹介できればと色々な思いを書いてきました。

現在は、この投稿を始めた2年前と比べてOEMを取り巻く環境はもっと

厳しくなっています。

思いつくことを書きますと;

*原料を中心に糸や生地の値段が上がった

*その原料自体も不足気味

*完全に供給過多

*円安傾向が持続

*統合される流通チェーンからの厳しい納入掛率要求

*アパレル製品の90%は輸入。そのうちの90%が中国製

果たして、OEMを委託してくるバイヤー企業はあなたの会社を本当の

パートナーと考えた取り組みをしてくれているか?

現在の厳しいコスト競争の中、生き残れる利益率が確保出来ているか?

在庫の未引取りなど、商習慣上の問題は発生していないか?

本当に生産工場は中国だけで良いのか?

等々、以前から数多くの問題について問いかけをしてきましたが、今まさに

旧来型OEMだけでは限界にきていると思います。

さて、OEM依存型のアパレルの経営者のみなさん、今こそ『脱OEM』で

自社の新しい生き方を選択する最後のタイミングではありませんか?

 2007/09/06 23:31  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://apalog.com/chigira/tb_ping/334


コメントする
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


コメント

また書き込みをさせていただきます。
このBlogを読み始めたきっかけが、タイトルにある「脱OEM」でしたので、今日のお話は何度も読み返してしまいました。私は元々デニムの加工を専門に工賃受けの仕事をしてきまして、その延長という形で小さなブランドのOEMを始めました。最近ではブランドとまではいかなくとも、自社製品を発信していこうと模索している最中です。メーカーには出来ない、工場の良さをもった製品が出来ていると自負しています。
私のような事をされている工場さんは少なくはないと思いますので、生産者向けの情報、アドバイスをもっとお願いします。
Posted by:丹上洋史  at 2007年09月07日(金) 14:37


プロフィール
千金楽 健司(ちぎら けんじ)
株式会社アパレルウェブ 代表取締役 & CEO

ご挨拶
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
儘田洋子
 (2008年05月11日)
Rina@ScoopNY
MEDIUM展示会 (2008年04月16日)
masafumi yoshikawa
経堂らーめん (2008年04月10日)
kbysh
経堂らーめん (2008年04月08日)
koyama
ハーリー族 (2008年04月03日)
Tenkai
外国語に弱い日本人 (2008年03月28日)
masafumi yoshikawa
ハーリー族 (2008年03月26日)
武田尚子
日本インナー資材総合展 (2008年02月27日)
最新トラックバック
45rpm研究 (2007年08月18日)
問題提起 (2007年02月26日)
セミナー (2006年11月28日)
 (2006年10月10日)
月別アーカイブ
更新順ブログ一覧
リンク集

http://apalog.com/chigira/index1_0.rdf
2007年09月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
infoseek サイト内検索
  検索方法