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日本のファッション業界にいる人なら全て知っていることです。 世界のコレクションは、パリ、ミラノ、ニューヨークなどを中心に 廻っていて、東京のコレクションがいかに海外のプレスやメディアに 相手にされていないかを。 そして今、政府や協会、団体が会期の問題も含めて世界の仲間入りを 果たそうと躍起になっていることも。 昨年の日本の映画の興行収益では、21年ぶりに邦画が洋画を抜いている こともみなさん知っていると思います。 ところが、ベルリン、カンヌ映画祭やアメリカのアカデミー賞など、世界的な 映画のイベントでは、日本映画は全く注目されていないのです。 これは、日本サイドのプロモーションによるところが大きいようです。 実力は先日カンヌ映画祭で審査員特別大賞「グランプリ」を受賞した 河瀬直美監督の「殯(もがり)の森」や、北野作品などは海外で高い評価を もらっています。 もっと日本の若手の中から世界で評価されて良い監督や作品が出てくる 土壌はかなりあるわけです。 (若手ではありませんが個人的には中島哲也監督が好きです。) やはり、日本は島国なのでしょうか、英語での情報発信があまり 出来ていなかったり、会期の予定を世界からプレスが集められる 日程に据え置けなかったりと、様々なことで、東京国際映画際も 取り残されているようです。 なーーんだ、ファッション業界だけじゃないんだ。と思った訳です… |




