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その昔、日本のアパレル産業は輸出産業でした。 国内に多くの需要が生まれた70年代からそれは変わっていきました。 80年代の円高をきっかけに産業の空洞化が起こり、現在のように 90%を海外の生産に頼る産業構造に変えてしまったのが、日本の アパレル産業です。 しかし、今、日本の経営者の方たちはご存知でしょうか? ファッション業界が必ずベンチマークするパリの有名なセレクトショップに 日本のストリート系のアパレルが並んでいることを。 この写真はパリのコレットの写真です。 このお店では、代官山のスーパープランニングのキャラクターや ミスターフレンドリーなどが大々的にPRされています。(山中くん情報) ほかロンドンのセルフリッジの一等立地にエビスジーンズが並んでいることを。 リバティーの本店においてはエディフィスも並んでいます。 ミラノのダントーネではキミノリモリシタが評価されています。 また、台湾を中心に、アジアで一番売れている雑誌が日本の女性誌だと言うことを。 そして、FITHや45RPMなど日本のアパレルがNYのソーホーに出店をして 成功していることを。 日本のアパレル分母は15兆円もあるのに海外で100億以上稼げる日本の ブランドではワコールしかないのはご存知でしょうか? ファッション先進国のほとんどは50%近くを輸出で稼ぎます。 イタリアなどは300%以上です。 世界からクールと言われている日本のファッション産業。 チャンスがあるのにそのチャンスの目を摘んでいるのは誰のせいでしょうか? |




