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さてここでOEMと言うものを今一度考えてみましょう。OEMとは相手先ブランド、ないしは相手先が指定するブランドで販売される製品を製造することです。そのブランドを約束されたコストで、約束された納期に、約束された品質で供給するのが納品メーカーの使命です。このビジネスモデルは相手先のブランド力や販売力を活かして生産力を向上させるのが特徴です。ところが現実はどうでしょう。新店舗の開店や既存店の改装などで戦力の営業マンは陳列応援にかり出され、年々利益は圧迫される。在庫は見引取り、引き取ってもらっても当初のコストからは大幅な原価割れの納品コストに売変。それでも代わりになる得意先が無いから、と渋々取引を続けていたら中抜きされて取引が中止。そんなOEMの受注を受けている会社が少なくありません。こんな外的要因に左右される様な状態で磐石な経営がしていけるでしょうか? そうです。いつまでもOEMに依存している経営者がいけないのです。 OEMを脱しましょう! 脱OEM!です。 その道は2つしかありません。 相手先ブランドに依存しない強い自社ブランドを持つこと。 もう一つは自社の流通や販売チャネルを構築することです! 自社の強いブランドが有ればどんなクライアントとでも対等の立場か、それ以上の立場で商売ができます。自社の流通を持てば本当の意味でお客様視点に立ったもの作りができます。自社で決めた上代なら利益もコントロールできます。売変も自社が思うタイミングで出来ます。SPA業態に進出すれば中間マージンも圧縮できます。真の需要に即応することも学習します。 アパレルは年々ファッション性が高くなっています。商品の寿命が短く、デザインや価格などによって売れゆきが大きく変わるため、商品の売り上げ予測はたてにくくなっています。商品の発注から店頭に並ぶまでに時間を要するため、よく売れる商品は欠品しやすく、逆に売れない商品は在庫過剰に陥ってしまう。当たり前のこの循環を断ち切る方法は無いのでしょうか。 そこでアパレルメーカーの経営者の皆様に3つの提言です。 (1) 自社ブランドを構築しましょう! (2) ITを活用しましょう! (3) 自社ブランドを海外で販売しましょう! |

さてここでOEMと言うものを今一度考えてみましょう。


