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私はドイツ車が好きです。ドイツの車はいつも期待を裏切りません。日本の車の中でも例外が2車あります。ユーノスロードスターとレガシーです。これ等の車はユーザーに信頼感を勝ち取ったブランド力のある車だと思います。私の好きな車はどれもモデルチェンジを6年から8年周期のサイクルで考えます。モデル末期になっても最新技術を惜しみなく投入してきます。フルモデルチェンジでない時期にエンジンやミッション、サスペンションなど車の性能に密接に関わる部分を変更 してきます。ドイツメーカーは、常に熟成されたモデル発表をするという姿勢を貫きます。 車は工業製品であると同時に生活の道具でもありますが、その人のライフスタイルを 象徴するような物でもあります。私は国産車のように流行に流され、頻繁にモデルチェンジをするあざとい車が嫌いです。ドイツ車のようにひとつのコンセプトを熟成させるような飽きのこないもの作りの姿勢が好きです。 呼称もBMWであれば3.5,7シリーズ,ベンツであればC、E、Sクラス、アウディであればA4、A6、A8と分り易いです。それを見習ってか、トヨタもようやくセルシオ、アリスト、アルテッアなどをLEXUSブランドに統一して販売戦略を組み直したようです。ここにブランド戦略の「こつ」があります。 アパレル企業にも1社の中に多くのブランドが存在している企業が少なくないです。その背景に有るのは、ほとんどの場合卸し先の都合や、自社の組織や管理上の都合であったりするケースが多いようです。何故?お客様にブランド力を伝達するのにもっと分かりやすい呼称統一を検討することが出来ないのでしょうか? 人は、「口(くち)コミ」と言う最大の伝達手段を持っています。それを利用したマーケティングがバイラルマーケティングです。ある人が1つのブランドについて誰かに語る、それを語られた人が、また別の誰かにそのブランドの情報を伝える、と言う人づてにブランドの情報を伝達させる手法を生かす時、ブランド数は多いより少ない方が効率的なのは分かりますよね? ほとんどのアパレルの商品サイクルはシーズンごとに頻繁に変わります。そういう特性を持ったカテゴリーであることは十分知っています。しかし本当に全部の商品を入れ替える必要があるのでしょうか?ブランド力があればその会社の定番的な商品を好んで買って頂けるユーザーもいるはずです。そんなお客様に、見た目は変わらないけど、こんな素材に進化しましたとか、今年はこんなステッチをあしらいましたとか、微細ではあっても、その定番商品をもっと思いやる企画が有っても良いのではないでしょうか? 私はファッション的な流行商品も好きですが、かたくなに定番を進化させ続けているブランド商品の方がもっと好きです。 |

私はドイツ車が好きです。ドイツの車はいつも期待を裏切りません。日本の車の中でも例外が2車あります。ユーノスロードスターとレガシーです。これ等の車はユーザーに信頼感を勝ち取ったブランド力のある車だと思います。


