|
||
「ブログ」を使っている人を「ブロガー」と言うのですが、アメリカでは、2001年に起こった同時多発テロをきっかけに一気に「ブロガー」人口が拡大したと言われています。「ブログ」は、ホームページと同じ様にインターネット上に情報を公開する道具ですが、パソコンで文字が打てれば、本当に簡単に自分のホームページを作ることが出来ます。 同時多発テロの後、行方不明の人の消息確認などを行う際、個人の「ブログ」サイトに掲載された情報がスピーディーで大変に役立ったそうです。 日本ではアメリカ程普及していないこの「ブログ」という言葉ですが、もう1つアメリカでの例をお話しすると、アメリカ版「流行語大賞」という様な賞があります。これは、アメリカの大手辞書出版社『メアリム・ウェブスター』のオンライン辞書で、その年に一番多く検索された「単語」のランキングを発表するもので、2004年度「今年の単語」No.1ランキングには、この「BLOG」という言葉が選ばれています。 メールは「プッシュ型」のツールです。それに対してウェブは「プル型」のコンテンツです。「プル型」の代表的なケースとしては、SEOによって自社のウェブを見込み客のファーストコンタクトで知って頂き、その後「プッシュ型」のメールマーケティングによってサイトの更新に合わせた告知活動をする、その組み合わせが、今までのウェブマーケティングの基本でした。 ところがこのブログの機能の特徴がウェブマーケティングを変えていきます。 ○「トラックバック」という相互リンクを貼る機能が有あります。 「トラックバック」は今後大きな武器になります。これは、2チャンネルのような掲示板と違って 書き逃げが出来ません。サイトが大きく荒れるようなことは無い訳です。ブログは書いている人の情報がかなり詳しく分かるので、メッセージ内容の匿名性が低い訳です。よって、トラックバックは自分が発信するメッセージに対して協調的な人間が集まる特徴があります。その結果、建設的なコミュニケーションを生む場が生まれるきっかけになります。 ○ホームページを作る技術やツールが要りません。PCや携帯で文字が打てればサイトが出来ます。しかもSEOに効きます。 このブログは断然にSEOに効きます。例えばこの「脱OEM宣言!!」を始めて2ヶ月にしかなりませんが、「OEMとは」「中国商標」「ブランド ネーム」「勇気ある経営大賞」などと検索を入れて頂くとすぐに分かります。このブログが検索エンジンの上位に表示がされています。つまり潜在顧客が検索結果から私のサイトになだれ込んでくるきっかけが出来ている訳です。 ○RSS(アールエスエス)という機能で、ホームページが更新された事が分かります。 ブログには「RSS」と言う機能がある為、サイト上で「プル式」と「プッシュ式」アプローチを同時に行うことができます。人々は「RSSリーダー(RSSで更新された情報を取り込むツール)」によって日ごと更新された情報を読むことが出来ます。この「RSSリーダー」は、今後ものすごい勢いで普及するので、今までメールで取り込んでいた情報より、今後はこのRSSから流れてくるブログの更新情報をあてにする人が相当に増えると思うのです。 こんな大きな特徴を持った「ブログ」の進化は今後目が離せません。 |




