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『WEDDING DRESS』というイベントがあった。 ベルリンのFashionweekの期間でモードデザイナー・ミュージシャン・絵描き・パブリッシング等々に関わる人たちのWorkshop、展示会、Live・・・連日大勢の集客があったようだ。 しかし、なぜWeddingドレス?披露宴で着るドレスのコレクションなのか?と思いがちなこのイベント名、実は、WEDDING地区のカルチュアリジールング(活性化)を目指す動きなのだ。 ベルリンの中心地Mitte地区の直ぐ北側に位置し、交通の便や、家賃の相場も悪くない場所なのに、「郊外」のような扱いを受けるウェディング地区をカルチャースポットとして活用していこうという仕掛けなのだ。事実Brunnen StrasseはRothentalerStarasseの大きな交差点からまっすぐに伸びウェディング地区まで続くストリートなのだが、歩いてみると実に楽しいストリートである。まず延々続くストリートは、ゴールが大きな森で入り口がMitteのミーティングポイント的に使われる交差点がスタート地点。Brunnenstrasse(ブルーネンストラッセ)は、やや上りの傾斜があって、『いわゆるベルリンらしくない』ところも悪くない。 道の両サイドを見渡して歩くと、建物の1階部分の店舗スペースの空きが目立つ。 目立つのだが、その直ぐ横には凝った内装の洋服やであったり、気持ちいいほど贅沢な空間遣いのギャラリーなんかがあったりする。 「可能性を秘めたストリート」である。 そんな空き物件を、有望なアイディアを持った市民に『形にする』チャンスとして提供するオーディションが開催されている。 このWeddingDressの一環で、家賃や補助金を用意してアイディアを募集しているというわけだ!(日本でも沖縄の石垣島で何年か前にテナントの一年分の家賃を無料にするという街活性化のイベントがあったっけ)。 カフェ、ギャラリー、ライブスペース、コミュニケーションプレイス、云々… 採用されるアイディアがどんな動向かにベルリン市のプランが見える。応募はしないがこのオーディションの行方は見逃せない。 URL WEDDINGDRESS |



