第一回目の好評に引き続き欧州ヴァケーション事情と題しまして引き続きレポートしたいと思います。
欧州では2−3週間のお休みを取ることが当たり前なだけあって(羨ましい限りですよね・・・)皆さんどっぷり長いヴァケーションを予定します。かといってみんながみんなタンマリと予算があるわけではない。となると長いこと少ないお金でどう余暇を過ごすか、ということになり・・・
ヴァケーションの定番はキャンプ場で過ごすこと、なんですね。
年配の方はすでに70を超えたご夫婦から、子供連れの若いファミリー、カップル、友人同士、そうすべての人がキャンプ場でのんびり過ごしています。ヨーロッパはだからキャンプ場が非常に居心地いい!お湯の使える個室シャワー、きれいな洗面台、常に清潔なWC、簡易流し場は大きく屋根もある。
唐松が大きく葉を伸ばした木々の間にテントを立て、その間にはそれぞれの食卓、洗濯物がゆれなんだか「短期間のコミューン生活」を彷彿させます。
若者は身軽を好み小さなテントで2,3日のキャンプを終えるとまた別の場所に移っていくのですが、年配の方やファミリーは聞くところによると2ヶ月くらいいるそうですよ!!
だからテントなんてものではなくて、大きなキャンピングカーもしくは、乗用車で引っ張るキャビンでのんびり自然の中で生活する、といったスタイルを楽しんでおられます。
すごい人になると、パラボナアンテナをキャラバンの前にくっつけて持参の食卓テーブルでテレビを見ているおじいさんとかいますからね・・・
Cres島 MaliLojinのキャンプ場
我々の初めて到着したクロアチアでの場所
初めての朝、キャンプ場にて。
スクランブルエッグにパン、トマト、チーズ、カフェをこしらえました。
時間があったしとにかくおなかがすいていたのでボリュームのある朝食で腹ごしらえ。
キャンプ場にはたいがい小さなスーパーマーケットがあって食料品、日用品が購入できます。焼きたてのパンがおいてあるので朝起きたらまずパンを買いに行く!という欧州の生活がキープできるんですね・・・
クロアチアであちこちでみたオリーブの木。パンの中にはオリーブが混ぜ込まれていてとても美味しかった♪
例えばこんな風に・・・
組み立て式のテーブルとイスは絶対にないと困るもの!やっぱり人間「場所」って大事なんですね・・・ また木の間にハンモックをつるしたり、キャンドルで言わば家の周りを飾ったり、とたとえ短い滞在でも出来るだけ楽しみ、周りのすでにいる人への安心感を与える雰囲気つくりにちょっと気遣います。限られたものの中で生活するには、時には他者のヘルプが必要なときも・・・ (例えば自転車の空気入れとか・・)
上の写真でチラッと見える超小型のテント、でもすごく寝心地をよくしました!
ちょっと出費でしたが(6000円くらい)3週間の安眠を約束する・・・エアベット!重宝しましたねー ちょうどこの小さなテントにぴったり来るサイズだったのもGut。 本当に朝までぐっすり寝られることは非常にありがたいことだと実感。
Murter半島のキャンプ場にて。朝焼け4時。たまたま目が覚めたので外へ出てみるとすばらしい朝焼けが。でもすでにおきて散歩している方の姿も。なんとも屋外で寝起きすることは気持ちのいいことです。
今回はキャンプ生活に焦点を当ててレポートしてみました!
キャンプ場はどこも10ユーロ前後で一人一泊できます。自炊もできるし清潔なシャワールームもある。何ヘクタールもあるキャンプ場なので個人的なスペースもとても広い。
次回は・・・ クロアチアのビーチを紹介します〜
お楽しみに☆☆☆