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2007年10月1日本日 ブログスタート 『変わり行く都市の変貌をみのがさないために・・・』 『ベルリン』は奇跡的なというか世界に稀にみる歴史を持った首都である。 壁で隔てられて首都としての機能が停止した時代からまだ十数年あまりしかたっていないがゆえに、新しい可能性を秘めた場所である。空間としての余裕は十分あり、街は人を、人は街に好奇心を描き立てさせ実現させる。 一瞬一瞬も見逃しては惜しいほどの密度があり、生まれるものの分失っているものもあるのだから、発見はこぼしてしまわぬよう記していけたらと思いレポートを進めていこうとおもっている。ちょうど時期相まって私の芸大生としての新生活も在住3年目にして始まる。そんなわけで私自身も成長出来たらという願いも込めて綴って行きたく思いますので、どうぞお付き合いください。 視覚的にビビットな、ベルリンの街 直線的なラインの中に新旧の建築物が入り混じり、グラフィックが溢れんばかりに街を 覆っている。電光掲示板はまだまだ少なく、真っ暗かと思いきや、ストリートに面したカフェの窓には柔らかなキャンドルが点る。 コンビニなど無いから夜などストリートは真っ暗で、どこかの家からパーティで騒ぐ声と 窓から漏れる光が真四角に黒い空にぽっかり浮かんでいる。 西の空には大きなミラーボールに良く似たテレビ塔が天を突き刺すようにそびえ、その袂からは真東の方向へ約3Kmにわたって続く荘厳なKarl-Max-Alle、通称「スターリンアレー」が鎮座する。旧東の象徴だ。 ![]() 写真はAlexanderplatzの地下道。ここを通らないと3車線ある道路が渡れないのだが 昼間というのにいつも誰もいない地下道。高速道路のトンネルのよう。 この街へきたのは大学でデザインの勉強をするためだった。日本でもよかったのだけれど、言語の違うところで純粋に勉強をしたかった。そして違う文化の中で違うルーツを持った人と触れ合いながら、追求してみたかった。今月の15日から大学は始まるのだが、テキスタイルをメインに学ぶだけでなく空間デザインも取り入れた、現代アートよりの講義や実習も重視しているという。また追々授業の内容や大学については触れて行きたいと思う。 クリエイトという実験をすることを義務付けられた私は幸せである。 テクノクラブが面白いとか、ギャラリーが多くそれこそ毎日新しい展示があちこちで開かれているとか、季節ごとの大きなデザインMesse(見本市)があるとか、話題に事欠かないベルリン、地理的にも感覚的にも欧州のクロスオーバーポイントであるベルリンの街を、このブログを通して発信していきたいと思うのでぜひ、お付き合いいただけたらと思う。 ![]() 写真はApartmentの入り口の階にあるGarelly,; Apartmentはベルリンのファッションのセレクトショップ Apartmentについてはまた詳しく触れていきたいと思う。 だってそれは素敵なショップだから・・・。 |





