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除夜の鐘を聞き、厳かな気持ちで迎える清やかな新年。 そんな日本の美徳とはうらはらに思い切り楽しんで新年に滑り込もう!と 挨拶を交わすドイツ。Guten Rutsch!というのは「良いお年を」と言う意味合いなのだけどRutschというのは、滑るとか、滑り落ちるという意味。 そう、新年に向かってGut(良いという意味)に滑り込んでね!といってクリスマスから 大晦日の数日はどんな大人も子供も挨拶を交わす。 今年はお世話になりました〜 来年もどうかよろしくお願いいたします。 そうやっていたわり声を掛け合いねぎらう日本の気持ちは私は好きだが、 ドイツ語で表現しようがない。そもそもよろしく。という言葉はないのだもの。 そこで今年もよろしく!だけでも伝えたくドイツ語に訳していってみたところ 「え?」っと言われたが、2度目繰り返したところとても喜ばれた! こちらこそ!と抱き合って新年を祝う。 今年もよろしく! 「lass uns dieses Jahr auch schön bleiben!」 こちらこそ! 「Ich wünsch mir auch!」 文化は違っても言いたいことや仲良くしたいと言う気持ちは伝わるものである。 写真はベルリンブランデンブルグ門の100万人の訪問客と打ち上げ花火。 ドイツでも花火や爆竹を鳴らして不運を吹き飛ばす、という除夜の鐘に通じる行事があるのだけれども、まぁ28日の花火販売解禁日はまちきれない子供達のいたずらでいっぱい。 パンパンバンバンこの音で毎年年の瀬を感じるのは、今はいいけど、年をとったら嫌だなぁと、正直思うところであります。 なにはともあれ幕開けにふさわしい盛大な花火と熱気。 皆さんにとってもたくさんの夢や希望が叶う輝かしい一年になりますよう こころよりお祈りしております! 今年もどうぞよろしくおねがいいたします。 |




