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日本の(特に首都圏の)居住スペースに興味を持った ドイツ人フォトグラファーが探して取り続けた世界中各都市の 「日本人の部屋」の写真集が昨日書店にて発売開始。 東京、ベルリン、ニューヨーク、上海、ウィーンと彼自身の活動のフィールドに たまたますみ合わせた日本人達の生活を垣間見ることで、 私達の気づかない日本固有のアイデンティティやカルチャーを再発見できるかもしれない。 グラフィックデザイナー、写真家として活動するSven Ingmarが撮った 82人の日本人達と彼らの「部屋」という小宇宙。 シャッターの向こうに彼は何を見たのか?何かを見つけたのか。 舞台となるニューヨーク、ベルリン、ウィーン、上海、東京で 個々が持つ社会的な背景を垣間見るのも一つの楽しみだ。 また彼自身2000年前後に東京は大久保で 数人の外国人留学生どうしてシェアルームを実現させてたらしい。 留学生として来日していた彼にとって負担が少なく快適に住むためには合理的な方法だ。 なかなか物件がみつからず苦労もしたのだろうが、なにより彼を驚かせたのは シェアする物件の少ないこと。 共同で使うにはキッチンは小さいし、部屋も大小さまざまでルームメイトと平等が保てない。 ヨーロッパのようなジードルング(共同住宅)があれば無駄がないのに。 100年前に建設された家をリフォームしていける土壌との違いだが。 Sven Ingmar Thies Japanese Rooms ISBN 978-3-937623-90-0) リンク/http://www.kaitenart.com/ |




